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2012-08-03

リンパ節炎

そして、リンパの免疫機能が働くことで、リンパ節炎が発生してしまうというわけです。
リンパ管系の途中に位置するところに異物が組織内に侵入するのを防ぐ機能があるのがリンパ節です。
リンパ節炎になってしまうと、さらにこのぐりぐりが大きく腫れあがってしまうことになります。
大体、リンパ節炎で現れる症状としては、痛みがあって、それは皮膚が赤く腫れて熱っぽくなるのが特徴です。
悪性腫瘍によるリンパ節炎は、硬くてあまり動かないのが特徴で、押さえても痛みがありません。
まず、病原菌の進入を察知したリンパ節が、病原菌と戦うため、白血球を動員して攻撃を仕掛けます。リンパ節炎とは、炎症をおこして腫れあがる症状のことを指し、形状としては豆粒ぐらいの丸みがあります。
ちなみに、指先で感染が起きた場合、ひじのリンパ節が腫れ、咽喉で感染が起こった場合は、あごの下が炎症を起こします。

リンパ節炎になると、医者は、その起こっている部分や大きさによって病原の所在や原因をつきとめ、治療にあたります。
この場合、免疫反応に組織できる感染源から一番近くにあるリンパ節が対応することになるので、感染の場所によって腫れる箇所は決まっています。
気になるリンパ節炎のおこる原因ですが、炎症を起こしている近辺での細菌やウィルスなどの病原菌による感染からくるのがほとんどのようです。
リンパ節炎になった場合、注意しなければならないのは、悪性リンパ腫や白血病などの悪性腫瘍が原因で起こっている炎症に対してです。

リンパ節炎は、耳の後ろや頭皮にもよく見られ、その場合はがんの疑いもあるので、注意しなければなりません。
健康で正常なときでも、リンパ節を手で触わると、ぐりぐりっとしたものを感じ取ることができます。
細菌やウィルス、リケッチア、真菌、原虫などに感染することでリンパ節炎は起き、毛穴の周囲に毛嚢炎を起こしてできるおできが悪化して併発することもあります。
リンパ節炎の治療法は、感染した病原菌によって違い、細菌感染の場合は、抗菌薬を内服したり、静脈注射をします。

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